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大阪万博2025、ブランディング推進デザインを発表、コンセプトは「いのちの循環」

2025年日本国際博覧会協会は、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のシンボルである公式ロゴマークを制作するとともに、万博のブランディングを推進するためのデザインシステム「EXPO 2025 Design System」を策定しました。

このデザインシステムは、大阪・関西万博に関するさまざまな活動、表示、サービスなどでのデザインを統一することで、世界中の人々に、大阪・関西万博のテーマを発信し、そのブランドイメージを定着させていくことを目的とするものです。

EXPO 2025 Design Systemのコンセプトは、「Circulation of Lives いのちの循環」。今後、同協会の公式ウェブサイトや公式SNSなどのオウンドメディアのほか、同協会が取り組む町中の装飾やサイン表示、グッズのパッケージなどさまざまな場面で展開していきます。

また、2022年4月に大阪・関西万博が開催3年前を迎えたことから、同協会の公式ウェブサイトと公式SNSで「Join2025」 のメッセージを発信していきます。

大阪・関西万博への参加(Join)を呼びかけることで、3年後に開幕を控えた大阪・関西万博に参画企業・団体のみならず、広く一般にも大阪・関西万博を身近に感じてもらい、参加への興味・関心を高めていく。