就活において人事担当者が不採用を決断する基準やNG言動

書類選考を通過し、いよいよ面接当日。準備万端でのぞみ、話も盛り上がったのに、なぜか結果は不合格。そんな経験があるという方は多いのではないでしょうか。

採用されないのは単純に「ご縁がなかった」だけで、いちいち落ち込んでいても仕方ないのですが、
なぜ不採用になったのか、理由がまったく分からないのもつらいものです。

それは、
面接でおさえるべきポイントが抜けてしまっているのかもしれません。

面接官が見ているポイント

|今回の採用で求めるスキル・能力を満たしているかどうか

採用のミスマッチ。これは意外と重要です。

例えば、調理師免許を持っている人がいたとします。ただ、今回募集をしているのがデータ入力を行なう事務の仕事であれば、 調理師免許を持っていることをいくらアピールしても、意味はありません。

面接前には必ず「応募資格」や「求める人物像」などを確認するようにしましょう。その上で、仕事に活かせそうなスキルや資格、経験などがあればぜひ積極的に伝えてください。

単なるミスマッチの場合も多いので、不採用になっても落ち込まずに新しい就職先にチャレンジしていきましょう!

社会人としてのマナーが身についているか

職種や企業により重視する度合いは異なりますが、社会人としてのマナーがキチンと身についている人は、面接官へ良い印象を与えます。服装や髪型などの身だしなみ、言葉遣いなどには注意して、面接にのぞむと良いでしょう。

「本音で話をしているか

面接では、あなたの仕事に対する考え方や本気度、人となりについても見られています。

面接では「心を開き、本音で話をしている」という印象を相手に与えると、良いイメージを持ってもらいやすくなります

逆に、退職理由や志望動機に矛盾がある場合には、本音を隠していると思われるケースも。面接時には、ぜひ意識してみるようにしましょう。

コミュニケーション能力があるのか

質問をした際に、それに対する回答が的確かどうか、という点は面接でも重視されます。完結に要点を伝えられたり、相手との会話を意識した受け答えができる人は、面接時でも良い印象を与えることができます。逆に、一方的に自分の話を喋り続けたり、質問と全く違う回答が返ってきたりした際には、面接官に不安を与えてます。

|面接中にわかる、不合格のサイン

面接中に面接官が「この人は不合格だ」と思った際に出すサインはいくつかあります。

・ 回答に対する面接官の反応がそっけない
・ これからまだ選考が残っているにも関わらず、説明がない
・ 事務的にいくつか質問されただけで、予定より早めに面接が終了
・ 会社や仕事内容について、逆質問をさせてもらえなかった
・ こちらの意見に対して、一方的に否定される
・ 合否については、後日メールで送ると言われる

必ずしも全ての面接で当てはまるわけではありませんが、 以上のようなケースは、不採用になる可能性が高いと考えられます。

面接でこれだけは避けて欲しい コト

・面接に遅刻をする

交通機関の大幅な遅れなど、止むを得ない場合はありますが、基本的に面接への遅刻はそれだけで不採用にグンと近づいてしまいます。「道に迷わないよう、予め地図を確認する」「余裕を持って最寄り駅に着くようにする」「面接時間は、前日に再度確認する」など、当日になって焦らないように注意しましょう。

・会社や仕事内容について調べていない

いくら意欲をアピールしても、会社や仕事内容についてきちんと理解していなければ、 面接官も「本当にうちで働きたいの?」と疑問に思ってしまいます。最低限、会社のHPや求人広告にしっかり目を通し、自分が応募する事業や職種については充分理解したうえで、面接にのぞむようにしましょう。

・待遇面ばかりを気にしている

給与や休みなどの待遇面は、確かに仕事を選ぶ上では重要なポイントです。ただ、面接時にそのことばかり質問してしまうと、「仕事や会社に興味はないのか?」という印象を与えてしまうかもしれません。もちろん確認は大切ですが、面接官から話題を振られた時や、選考を進み、条件面でのすりあわせをする段階で聞くようにしましょう。

・前職への不満を云う

転職を決意する人は、前職に不満を持っているケースがほとんどだと思います。ただ、ネガティブな理由ばかりを面接で言ってしまうと、「入社後に、当社にも不満ばかり言う人なのではないか」と思われてしまうかもしれません。転職理由は、キャリアアップなどできるだけポジティブな印象を与えられるように伝えるなど、マイナスなイメージを与えてしまわないようにしましょう。

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