23卒学生が志望する業界ランキング 3位「水産・食品」、2位「インターネットサービス」 1位は?

 2023年に卒業予定の学生に人気な業界はどこか。就活情報サイト「キャリタス就活」などを運営するディスコが調査を行い、トップ10を公表した。同社が定めた全40業界の中から5つまで志望業界を聞いたところ、学生全体の1位が「情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト」(17.5%)、2位が「情報・インターネットサービス」(15.9%)、3位が「水産・食品」(15.4%)になりました。

 トップ10は、4位が「銀行」(14.5%)、5位が「建設・住宅・不動産」(13.1%)、6位が「官公庁・団体」(12.9%)、7位が「調査・コンサルタント」(11.6%)、8位が「素材・化学」(10.9%)、9位が「商社(専門)」(10.5%)、10位が「医薬品・医療関連・化粧品」(10.2)となりました。

 文理別の結果をみると、理系男子は「情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト」(25.6%)が1位になり、2位の「電子・電機」(16.9%)に大きな差をつけ、その人気を示した。理系女子の上位トップ3にIT関連の業界は入らず、「水産・食品」(40.0%)や「医薬品・医療関連・化粧品」(31.1%)などに人気が集中した。

 文系男子の1位は「銀行」(23.7%)で、2位は「情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト」(20.0%)、3位は「情報・インターネットサービス」(18.6%)で、IT関連の業界にも高い関心を示した。文系女子の1位は「マスコミ」(18.4%)、2位は「銀行」(14.8%)、3位は「官公庁・団体」(14.1%)、4位が「情報・インターネットサービス」(13.1%)になりました。

 調査は、「キャリタス就活 2023」に登録する、23年3月卒業予定の大学4年生(理系の大学院修士課程2年生含む)1265人を対象にWebで実施した。内訳は、文系男子439人、文系女子369人、理系男子326人、理系女子131人で、調査期間は4月1日~5日。